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残り物には福がある? photo by unsplash

残り物には福がある?

「残り物には福がある」ということわざは聞いたことがありますよね?

ですが実際問題、本当に残り物に福はあるのでしょうか?こんなことわざが残っているぐらいですから、本当のような気もしますが・・・気になるところです。今回はこのことわざについてみていくことにしましょう。

数学的に証明

例えばくじ引きで、残り物に福があるのかどうかを検証してみましょう。数式を用いることもあるのですが、言葉で解説したいと思います。例えば10個の中に1つだけ辺りがあったとすると、一番初めの人は10分の1の確率で当たりを引くことができます。

そして、二番目の人は9分の1の確率で当たりを引くことができますが、自分より前の人が外れを引いていなくてはならないので、結果的に同じ確率になってしまうそうなのです。つまり、いくら順番が後ろになったとしても、確率は変わらないということですね。

ものによっては損になることも

残り物に福があるのは、日本人は奥ゆかしい人が多いので、初めの人は小さなものを取っていくので、最後には大きなものが残ることがあるかもしれません。ですが、他の国では大きなものから取っていくこともあるので、最後の人が損をするのは火を見るより明らかです。

日本人だからこそ生まれたことわざともいえますね。

ことわざが生まれた理由

残り物には福があるということわざは、実は戒めの言葉でもあります。人があまりも「自分が自分が」と自己主張が激しかったので、この言葉が生まれました。

残り物には福があると言うことで、争い事をなくそうとした昔の人の知恵が込められていたのです。数式で言うと確率が変わらないのであれば、順番にはあまりこだわらなくてもいいのかもしれませんね。

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