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日本で「のり」が常用されるにはワケがある?! photo by ame0399

日本で「のり」が常用されるにはワケがある?!

おにぎりを包む、黒々としたのり。

巻きずしにも欠かせないし、このまま炙って塩を振って酒の肴にもなるのりは、日本人の生活には欠かせないものです。あの大宝律令のなかに、のりの記述を見ることができると言われています。ちなみに、大昔は、上流階級のためのものだったんだそうな。

しかしこの「のり」、実はごくごく限られた人種しか消化することができないのです。

のりをうまく処理できるのは日本人だけ

非常に興味深いことなのですが、食べ物の「のり」を消化することができるのは、日本人だけだと言われています。これは2010年の研究で明らかになったのですが、のりを分解することができるのは、特定のバクテリアであり、それは日本人しか有していないということなのです。

このバクテリアの名前は、ゾベリア・ガラクタニボラン。これのおかげで、日本人はのりを消化できると言われているのです。

なぜ日本人だけのりを消化できるのか?

では、なぜ日本人だけ、このゾベリア・ガラクタニボランを持っているのでしょうか?それはまだはっきりとは究明されていません。ただ、昔からのりを食べることによって、ゾベリア・ガラクタニボランを生み出す菌を自らのなかに入れていた」とみる見方もあります。

ただし、これらもいまだ「確定」ではなく、説のうちの一つにすぎません。このように考えていくと、「のり」という食べ物は、非常に不思議なものである、と言えるのかもしれません。

現在では、(とても高値ではあるものの)ヨーロッパ諸国でも買えるようになった、のり。ひょっとしたら何千年も後には、日本人以外の人も、こののりを消化できるようになっているのかもしれませんね。出典:広島海苔株式会社 NAVER まとめ

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