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健康的な食事は健全な心身をはぐくむ~給食の歴史と地方色 photo by pixabay

健康的な食事は健全な心身をはぐくむ~給食の歴史と地方色

「給食」という言葉に、まったく接したことがない、という人はいないのではないでしょうか。

「うちのところは、白米だけ家から持ってくるタイプだった」「学校に給食室があった」「給食センターから配送されていた」など、いろいろな違いはあるものの、多くのところで、「給食」は配られています。今回は、この「給食」について見ていきます。

給食の歴史は?

給食の歴史の始まりは意外なほど古く、明治22年から始まります。当時の給食は、「満足に食事をとることができないような貧困家庭の子どもに対し、無料で供給されるもの」という形でした。

このような考え方は、長く続きます。当時の給食は、「救済」という面も持っていたのでしょう。このときは、おにぎりや漬物、魚といった質素な食べ物が主流でした。

しかしながら、大正8年になるころには、パン食の導入が始まります。また、大正12年には、「栄養状態をよくするために、栄養バランスを考えた給食を配給する」という考えも出始めました。このときには、さまざまな野菜を炊き込んだ炊き込みご飯や、具材の多い栄養味噌汁が出るようになります。

現在の給食の在り方

このように、さまざまな要素を持ち、変遷してきた「給食」。現在では、独自色を打ち出すものとして変化していっています。特に有名なのは、その地方、その地方の郷土料理を出す、という考え方です。

愛知県では、味噌を使った味噌煮込みうどんが。熊本県では、熊本県で有名な「太平燕」という麺料理が。愛媛県では、ミカンを使ったメニューなども出されていました。このように、少しずつ移り変わっていく「給食」。

10年後、20年後には、現在では想像もつかないような給食が出ているかもしれません。ただ、それぞれが子どものころに食べていた給食は、色あせない記憶として残るもの。お子さんたちと、「どんな給食が出ているの?」「お父さんの頃はこういうものだった」などと話してみるのも、楽しいものかもしれませんね。出典:全国学校給食会連合会 マイナビウーマン

コメント

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  • 58
    小学生の頃、給食は好きでしたか。
    好きだった嫌いだったどちらでもない6
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