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辛いものの歴史とその効果について photo by pixabay

辛いものの歴史とその効果について

汗をかきかき、からいカレーを食べる。こんなことが好きだ、という人も多いのではないでしょうか。今回は、この「からいもの」に焦点をあててお話していきます。

トウガラシの歴史とは

「からいもの」と聞いて真っ先に思い浮かぶものは、やはり「トウガラシ」でしょう。トウガラシの歴史はメキシコあたりで始まったと言われています。数千年にも及ぶ歴史をもつこのトウガラシですが、昔は、あくまで一地方的に食べられていたものにすぎませんでした。それが世界各地に広がるのは、大航海時代のことだと言われています。

コショウ一粒が大変な価値を持っていた時代、コショウのために命の危険をおかしてまで航海に赴くことは、それほど荒唐無稽な話ではありませんでした。かのコロンブスも、コショウを求めて、はるか東の地まで旅をしたと言います。しかし、コショウを求めて旅立った最中の土地で、コロンブスはトウガラシに出会い、それをコショウだと間違えたそうです。

しかしこの偉大なる間違いのおかげで、トウガラシは多くの土地に広がっていったのです。 出典:glico

からいものには食欲を増進する効果が

「暑いときにはからいもの」「食欲がないときにはからいもの」というのは、きちんとした根拠があります。からいものを食べると、消化器が刺激されます。これによって、消化器には多くの血液が流れるようになります。このような状態になると、消化液は活発に分泌され始めますし、腸も動き始めます。これによって、食欲がわいてくるという仕組みなのです。

塩分がまったくないにも関わらず、からみを料理に付け加えられるため、高血圧対策などにも有効だと考えられています。ちなみに、カロリーは100グラムで100キロカロリー程度はありますが、トウガラシを100グラムも食べることのできる人はいませんから、特に気にする必要はないでしょう。 出典:ニッスイ

自分の味覚と調整しつつとりいれていこう

ただ、トウガラシが体に悪いものでなくても、からいものが苦手、という人はいるかと思います。また、トウガラシに限らず、からいものを過剰に摂取すると腹痛などの健康被害が起きることもあります。そのため、「おいしい」と思える適量をとることが大切です。

また、「からいもの」は、トウガラシだけに限らず、上であげた「コショウ」やわさび、マスタードなどもあります。上手に組み合わせて、さまざまな料理を楽しみたいものですね。

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